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執筆者の写真飯田浩章

iPhoneSE 第2世代 液晶修理 神奈川県青葉区

更新日:6月19日




今日のご紹介の修理は iPhoneSE 第2世代の液晶交換です。 神奈川県の青葉区からのご依頼でした。 画面のタッチが勝手に動くとの事で 至急向かわせて頂きました。 何故至急かって? それはタッチバグ、ゴーストタッチとの言いますが誤タップをしてしまうのでパスコードをかけている場合だと勝手にパスコードを押してしまい、最悪の場合だと複数回パスコードを間違えた事によってiPhoneを初期化するしか無くなる場合があるからです。 当店では、そのような場合ですとお電話で電源を落として頂くように説明をしたりしますが、タッチに不具合があるとなかなか電源が切れなかったり、電源落としてもまた起動してしまったりする事もあります。 なのでタッチ系のトラブルは極力急いで向かうようにしております。 今回は特にパスコードを勝手に押されてはいなかったので安心して修理に入れます。 画面交換は30分程度で完了してお渡しをさせて頂いたのですが、お渡ししてから5分程でお客様からお電話があり、まだタッチがおかしいとの事をお伝え頂きました。 タッチは静電気で感知する関係で新品のガラスのフィルムを剥がす際に静電気が画面に残る関係で交換直後は稀に誤タッチする事はありますので、電源を入れ直して暫く様子を見てから再度お電話をくださいと伝えて暫く待機です。 当店は交換してから事務作業のしながら暫くお客様のご自宅の近くで待機しています。 理由は当店はパスコードを聞かずに修理をして。お客様に動作の確認をして頂いているのですが、暫く使ってから気付く不具合も無いとは言い切れないので念の為15分程度は近くでお待ちするようにしています。 ブログの記事のネタを書いたり、事務作業していると15分ぐらい、かかるので丁度いい待機時間です。 今回のお客様は再起動して5分程度で問題が無かったようで平気そうですとご連絡頂きました。 当店は保証もしっかりあるので 万が一の時も安心ですが、今回のケースですと基板の故障によるタッチ不良も可能性がありますので少し心配ではあります。 基板の故障のタッチバグは熱を持った時、CPUに負荷がかかった時に出やすいので修理の短時間では気が付きづらい症状ではあります。 そろそろ次の修理に行ってきます。 24時間営業なので夜間が忙しい時間帯です。

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