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執筆者の写真飯田浩章

夜間にiphoneの画面が映らなくなったりタッチが出来なくなった場合

更新日:6月19日


夜間にiphoneが故障してしまい画面が映らなくなった場合は

どうすればいいのでしょうか?

出来る方法とそのメリット、デメリットを紹介していきます。



①再起動

iphoneの画面が映らない、タッチが出来ない時はエラーで出来ない場合があります。

まずは再起動を試します。

再起動の方法は機種によって違ってきます。


iphone3G~iphone6Splusまでの場合は

電源ボタンとホームボタンの同時長押しで電源が落とせます。

10秒以上長押ししてください。


iphone7~8plus、iphoneSE第2世代の場合は

電源ボタンと音量のマイナスボタンで電源が落とせます。

10秒以上長押ししてください。


iphoneX以降

音量のプラス、マイナス、電源ボタンを素早く順に押して最後の電源ボタンのみ離さず長押しで電源が落とせます。

10秒以上長押ししてください。


電源が落ちた後は再度電源ボタンのみ3秒ほど押して電源を入れて下さい。

これで表示不良やタッチ不良が改善されたのであればエラーになります。

故障ではありませんので通常通り使用が可能です。


再起動のメリット

ご自宅で自分で出来る

時間がかからない


再起動のデメリット

特になし


②ios更新

iosのアップデートで表示不良やタッチ不良が改善するケースもあります。

こちらは再起動では改善が出来ないレベルのエラーが端末かかっている場合はiosのアップデートで改善が見込めます。

appleの公式ホームページに手順を参照してください。


iosのアップデートで改善された場合は故障ではありませんので

通常通りご利用頂けます。


ios更新のメリット

ご自宅で自分で出来る


ios更新のデメリット

お使いのネット環境やパソコンの性能次第では時間がかかる

ネット環境とパソコンが無いと出来ない。


ここまでの手順で改善しない場合は故障の可能性が高いです。

故障の場合はデバイスの修理が必要になります。



③appleに依頼する

appleでのiphoneの修理は予約制になりますので

こちらのサイトから近くの正規サービスプロバイダーで予約がお取りできます。

費用は保障の有無と機種によって違います。


保証の有無は下記apple公式サイトで確認が出来ます。


保証ありの場合

12900円


保証なしの場合

33440円~77480円


メリット

本体交換なので新しいiphoneと交換できる。


デメリット

保証なしは高額の費用がかかる

予約制なので修理まで数週間かかる場合がある

夜間は非対応


④民間の修理店に持ち込む

appleの公式以外の民間の修理店でも修理は可能です。

お近くの修理店を検索して修理が可能です。


メリット

部分修理なので保険無しの場合はapple公式よりも安く修理が出来る

予約なしでも対応が可能なお店が多い

即日修理ができる

データがそのままで修理が出来る。


デメリット

appleの保証がある場合に今後修理端末は保証が受けられない

夜間は対応していない



⑤iphone出張修理LABOに依頼する

当店では夜間も24時間対応でご自宅にいながら

スピーディーな修理が可能です。


メリット

夜間でも24時間すぐに修理が出来る

当日予約が可能

即日修理が出来る

データそのまま



デメリット

appleの保証がある場合に今後修理端末は保証が受けられない

民間の修理店よりも修理金額が割高



想定できる解決法のメリット、デメリットを記載しました。

修理の選択肢は1つではなく、人によって求める事も違うので

何が最適かは人それぞれです。


夜間にiphoneの画面が映らなくなったりタッチが出来なくなった人の

問題解決に役立てば幸いです。


すぐに修理が必要な方、夜間でも修理をしたい方、データが消えたら困る方などはiphone出張修理LABOにお任せください。

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